一会一笑2018.09.30 23:00見返りが欲しいから何かをするこれは少し違うと思う。善は巡るというのはわかる。自分のためでもあり、人のためでもありますから。自分のために人のためにする行動が、成果を生むのだと思う。自分だけのためならエゴになるし、他人だけのためなら偽善になってしまう。人の心に明かりをともす人でありた...
自分の名前は自分のアイデンティティ2018.08.12 13:00自分の名前自分の名前は、最大のアイデンティティであり、自分の名前を書くという事は、自分という人間に責任を持つということです。自分の強みや才能が表れるから、自分の真ん中にドンと置いてほしい。会社のためや家族のために、役割を持つことも大事なことですが、その肩書きに頼ったり、子どもの名...
理由なき芯の幸福感2018.08.01 05:00こんにちは。鎌田美智子です。今日は猛暑日になるとか。せっかくのランチタイムも暑さで嫌になってしまいそうですね。 私は今、更年期真っ只中。そりゃ鬱々もしますとも!鬱々した時ほど、全精神力を振り絞って体を動かすんです。家じゅうのお掃除をしたり、お散歩したり、ウォーキングした...
メラビアンの法則2018.07.26 03:00こんにちは鎌田美智子です暑い暑い熱い熱いと言ってばかりでしたが、雨も降ってくださって、少し過ごしやすくなってきました。かな?「メラビアンの法則」って聞いた事ありますでしょうか?メラビアンの法則とはこれは人が他人を受け入れるまでにどんな判断がされるかを表す法則。法則では、外見・服装...
ジメジメがやって来て湿気ちゃう前に。湿気ちゃいガチな私から『わたしの好きな言葉』をご紹介します。2018.06.08 11:00「よい人間関係というのは、どんな人との関係であっても、相手に与えているものと相手から与えられているものを、双方が等しい価値と認識し、実感しあっている」心理学者エリク・ホーンブルガー・エリクソンの言葉です。エリク・ホーンブルガー・エリクソン(英語: Erik Homburger E...
あなたは一人じゃない。周りを見てみて2018.05.18 13:22心が落ち着いてるうちにやっておいた方が良いこと心が疲れて、極限まで行く前に、あなたを助けてくれる人たちに気付いていますか?心に余裕がある時にその存在について考えておいた方が良いでしょう。実質的に助けてくれる存在の仲間は、特に大切です。もし、そんな仲間が少ないとかいないとかって言う...
新年度の新しい環境に向けてストレスに負けない心つくりを筆跡改善で!2018.04.07 13:00人生を豊かなものにするもの。その一つは「感性」です。「感性」とは、人の持つ知的感覚能力であり、人の気持ち・ファッションセンス・インスピレーションなどの物事を受け取り感じる力のこと。この感性が豊かであれば、人への配慮が出来、愛情に溢れ、心も豊かになれるのです。人とひとの交流、人間関...
考え方のクセが不安を増強2018.02.28 04:33パニック障害というほど重い症状でなくても緊張しやすいと言う人は少なくないはずストレスによる脳の誤操作・潜在的な拒絶反応が原因と言われています考え方のクセが不安やストレスを増強させやすいのもまた事実緊張思考を改善しませんか?クリニックに通院しなくても誰にでもできる解決方法があります...
迷い人を応援します2017.10.24 23:08秋も深まり始めました。今日は、ジャケットが必要なほどで、秋の深まりを実感しています。これからは、受験シーズンに入りますね。子供が小学校や中学校へ上がる時、多くの親が一度は考える「受験」。小学校中学校受験は、親の受験と言われることもあるほど、親の関わり方が結果に大きく影響します。筆...
初心忘るべからず2017.10.17 03:34字を習う。一般的には小学校に入学する時でしょうか。そう、字を初めて習う時です。お母様か、それともお祖父様やお祖母様から字を習うのでしょうか?最初に習うことは「字の書き方」。ですか?いえいえ。「書き方」よりも大切なことを最初に習っているはずです。正しい姿勢・正しいペン(鉛筆)の持ち...
わたしのキッカケ2017.10.12 23:30《大好きな書道!墨すりも水からやっちゃうほど好き》次女が大学生になり、学生生活にも慣れ始めた頃から、ゆっくり落ち着いて、座って(笑笑)朝食を摂ったり、仕事以外の自分の時間を過ごせるようになりました。それまでは、常にドタバタで、自分の朝食を忘れてお昼に倒れそうになるくらいお腹を空か...
字の上手い下手ではないんです2017.10.11 11:25最近は、子供達も巣立ちましたので、手書きで子供達の名前を書いてあげる事もほとんど無くなりました。思い出せば、子供達の幼稚園探から始まって、願書を書いたり、保護者の署名をしたりと何回……いえいえ、何千回何万回と名前を書いたことでしょう。受験期には、再びペン字を勉強し直し、文字を書く...