明日は七夕

⚫️七夕の短冊って、いつ書いていつ飾るものなのでしょうか?⚫️




短冊はいつ書くか

短冊の色は五色。
この短冊の五色は、中国の陰陽五行が源となっています。
陰陽五行とは「木火土金水が世の中の根源である」という考えで、木は青・火は赤・土は黄・金は白・水は紫と色が決まっています。
このことから、短冊の色は陰陽五行説にちなんで、五色となっており、色によって意味が違います。
  ☆青は人間力を高める
  ☆赤は両親や先祖に感謝する
  ☆黄は人間関係を大切にする
  ☆白は義務や決まりを守る
  ☆紫は学業の向上
となっています。



短冊に願いごとを書く時、「~できますように」とか「~になれますように」とかって書き方をしていませんか?
実は実は、この書き方だと願いごとが叶えられる確率は低いらしい。
願いごとが叶う短冊の書き方っていうのがちゃんとあるんです。
それはずばり「~できる」「~になれる」と断言して書くこと。
「だったらいいな」とか「叶うといいな」
じゃなくて「絶対にこうなる!」「叶う!」と言い切って書く方が叶えられやすいそう。
これは、七夕様の都合では無くって、
短冊を書く人本人が言葉に記して書くことで、自分自身の意識が変わり、夢が叶いやすくなるからなんですよ。

筆跡には、運気を呼び込む開運文字や成功者のパターンの筆跡など数種類、いえいえ数十種類があります。それらの中から、なりたい自分を写し出す筆跡に改善し、それを継続すれば、いつのまにか自分を変える事ができるのです。



筆跡をトレーニングする事でなりたい自分へと自分を変えることができます。


我家の子供達も「バナナが食べたい」とか「上野動物園に行ったから次は下野動物園に行きたい」とかって書いてましたよ。
下野動物園なんて無いから夢のまんまですが。


⚫️おまけ⚫️
七夕の飾りつけは前日である6日の夜に行ないます。
七夕神事を行う神社などでは7月7日の午前1時頃「夜明けの晩」に行われていた経緯から早い地方では7月7日の朝、遅い地方でも7月7日の夜には七夕飾りを取り外して川や海に流したようです。
現在では川や海に流すことは環境の面からも出来ませんので神社で焚き上げをお願いするか各家庭でゴミとして処分するしか方法が無いようです。
7月7日の七夕は毎年あまり天気の良くない日が多いのですが雨が降ると織姫と彦星が会うことが出来ないのかと思っていましたが「かささぎ」が現れて天の川に橋をかけて二人を会えるようにしてくれるそうです。





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