「理想の自分」がイマイチ📍ピンと来ない人へ
筆跡診断で内面を拝見し、強みを発掘し「理想の自分」へと導くための文字の書き方トレーニングをしています。
理想の自分は、今の自分と比べると分不相応な場合が多いです。
理想の自分と今の自分との相性は悪いでしょう。
格差の違いに居心地が悪くなる思いをすることでしょう。
余談ですが。このことからもわかるように、理想の人と苦手な人は同一だったりするのです。
今の自分が自分の理想とかけ離れていても、自己肯定感がプラスに作用している人なら、その自己肯定感に見合う理想の自分になれるでしょう。
けれども自己肯定感がマイナスに作用している人、つまり 『自分は幸せになれる存在ではない』 と感じている人は、自分を幸せにしてくれる理想の自分とは気が合いません。
自己肯定感が低いと、自分を不幸にしてしまう自分と気が合ってしまうということです。
例えば。
好きになる男がことごとく女癖が悪かったり、不誠実な男ばかりを好きになってしまう女性というのは、自己肯定感が低く、幸せに居心地の悪さを感じてしまう人。不幸の方に居心地の良さを感じてしまう人です。
自分は幸せになるべき存在だと自分の価値を認めることのできる人が自己肯定感の高い人。
大事なのは 『幸せを信じるか、不幸を信じるか』
卑屈でネガティブな女性は不幸は信じるくせに幸せは信じません。
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