怒りはその人への依存心であると覚えておきましょう。
誰かにイライラしているときは
少なからずその人に依存しているときなのです。
自分の思い通りにその人を支配しようという欲求に溺れているときです
自分にコントロールできるのは自分だけ
決して自分という乗り物のハンドルから手を離さないように注意してください
自分を被害者にしないように心掛けましょう。
被害者意識が肥大すると『自分は被害者だから何をやっても許される』と思い込んでしまい
無責任な無法者になってしまいます。
どんな理由があっても自分の行動の責任は自分にあるということを忘れないように
人の罪を咎めるよりも自分の罪と向き合ってください。
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