「字を書く」ということ



字を書くことって、単純な作業だと思いませんか?
単純だけど、その中には、たくさんの開運のタネが詰まっているんですよ。



わたしたち大人は、「ちょっと字を変えたくらいで自分を変えることができるのか?」と、つい考えがちですが、子どもは違います。素直な心、心が健全な子どもは(子どもってエネルギーの塊で誰からも縛られないし、感じたままを素直に表現します。)力強い大きな字を書く子が多いですね。
お子様をお持ちの方にお願いしたいことは


お子様の字を枠内に収めようとしない


でほしいということ。伸び伸びと自由に書かせてあげてほしいです。



もし、お子様の字から、小さな字で空間が狭くて苦しそうな印象を受けたら、ストレスを抱えている信号を発信しているのかもしれません。
そんな時は、「こんな風に字を書いたら元気が出るよ」とか「頭が良くなる字の書き方教えてあげるよ」とか言ってこれを教えてあげてください。

字を大きく書く・横棒線を左側へ長めに伸ばす・ゆっくり丁寧に書く

ということです。
そうして書いた字を何回か練習して書いてみると、素直な心の子どもたちは本当にその通りに元気になります。


字を書くという単純な作業で、今までのストレスを軽減して、新たな良い運気を呼び込むことができるのです。


筆跡診断カフェでは、この開運のタネのお話を参加者の皆様にしています。ミニ診断付きのカフェへどうぞお越しください。



これは、次女が書いた字。
「かまたまお」という名前ですが、これじゃあ「おかまたま」だよ!って、泣けて来ましたが、担任の先生は、「大きな字で元気良く書けました」と、花丸をくださいました。
この事は、次女にとってずーっと大きな自信となり、中学受験も乗り切り、志望大学へストレートで入学できたパワーの源となっています。


字は心を表す。
では、字を自分でクリエイトし、なりたい自分へと運気を自分で呼び込んで来ましょう❣️




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